映画小僧の偏見映画研究

ただの映画好きによる映画研究

ウォーキング・デッド

本日はこれ。

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映画のブログなのにドラマです(笑)

今月見始めてすっかりはまっちまったんで、仲間を増やしにかかります。

 

僕はドラマがあんまり好きじゃないです。

長いし、根気がいるし、大概途中で飽きちゃってやめちゃいます。

実際最後までコンプリートしたドラマは一つもありません。

 

ところがどっこい、ウォーキングデッドはおもしろい。

 

おもしろすぎる。

 

もう止まらない。

 

だれか止めてくれ。

 

前からいろんな人に勧めらて、観てみたらもう完全に中毒。

毎回続きが気になりすぎて気付いたら次の話を観ちゃてました。

 

かの安倍首相もファンだとか。

 

以下ストーリーです。

ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてウォーカー(ゾンビ)の集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまう。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。

シーズン1は主にアトランタ都市圏を舞台とするが、シーズン2からシーズン4は、ウォーカーから逃れてジョージア州北部地方に舞台を移す。シーズン5中盤からバージニア州リッチモンド、そしてワシントンD.C.へと舞台が変わる。

グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グライムズが率いる。グループは、社会が崩壊した世界で、ウォーカーの恐怖、グループ内の力関係の変化、そして自らの生存だけを考える数少ない生き残りの人間たちに直面する。

 

ウォーキングデッドはゾンビものですが、人間ドラマがとにかく素晴らしいんですよ。

ゾンビ達と戦うスリル感はもちろん、極限下で生き延びる人間の心の葛藤や様をリアルに描けてます。

なにが正しいとかわかんなくなっちゃたりするわけですよ。この世界だと。

ゾンビだけじゃなくて悪いやつらもでてきますからもう大変です。

人も殺さないといけなくなったりします。

大切な人もどんどん失っていくんで、精神も病んじゃいます。

それでも希望を持って助け合いながら生きていく、という生に対して真剣に向き合っているドラマでもあるんです。

また、この世界になったらこうなるんだろうな、と思わせるぐらいストーリーがしっかりしていて非常に説得力があります。

自分ならどうするか?とかも考えたりして、そういう観点からも楽しめます。

 

ウォーキングデッドではゾンビという単語は意図的に一切使われず、ウォーカーと呼ばれてるんですが、これもオリジナリティを感じますね。

 

あとこのドラマはとにかくキャラクターが魅力的です。

みんな一癖も二癖もあって、尚且つどのキャラも結構掘り下げられてるんですよ。

それによってどれかしらのキャラに感情移入しちゃいます。

これがウォーキングデッドの人気の理由だと思います。

悪役もただ悪いやつというわけじゃなく、この世界になったからこそ狂ってしまったやつもいるんでなかなか憎めません。

 

僕の推しメンは3人。

 

まずは彼。

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みんな大好きダリル。

こいつはとにかくかっこいい。

シーズン1から登場してます。

ボーガンの使い手で、これまた不器用なやつなんですけど、男気あふれるやつで、もうただの良いやつです。

原作では登場せず、別役でオーディションに来たノーマン・リーダス(ダリル役)のためにわざわざダリルという役を作ったようです。

その後人気が爆発して製作側も殺すに殺せないとか(笑)

たしかにダリルが死んだら視聴率は間違いなく下がると思います。

それぐらいかっこいいやつなんですよこいつは。

声もかっこいいんです。

またドラマではクールな役ですが、普段はおちゃめな方で、よくイタズラするようです。

”ノーマンがアンドリューにデタラメな日本語を教えて見事にひっかかる”

https://youtu.be/HUeXjJoY6AA

ちなみにノーマン・リーダスは千葉に住んでた事もあるそうな。

 

 

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2人目は最弱が最強になった女戦士、キャロル。

こちらもシーズン1から登場していて、ファンの間ではキャロル姐さんと呼ばれ、彼女が敵と戦い出す時は、敵の姿やウォーカーに変装して乱闘の場に身を置く事で、縦横無尽に敵を倒したり、隠し持った銃器で油断した敵を一掃するという、圧倒的な戦闘能力をほこり、その姿は『キャロル無双』なんて呼ばれてます。

とにかく強い。

登場した時は、夫にDVを受ける弱い女性でしたが、途中で覚醒。

その変化のギャップはもう爽快です。

ここまで強くなるとは思いもしませんでした。

ダリルともよく2人で行動していて、名コンビです。

 

 

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3人目はカリスマ極悪人ニーガン。

こいつはとにかくやべーやつです。

残忍極まりない男で、人の命を奪うことにも躊躇しない、ウォーキングデッド史上最強最悪のキャラです。

主要キャラも何人かこいつに殺されちゃいます。

シーズン6の最終話に登場して、シーズン7から本格的に出てきます。

救世主という生存者グループのリーダーで、これまた人数がすごいんで、どこのグループも太刀打ちできないんですよ。

基地も何個もあります。

ニーガンのキーアイテム(武器)は有刺鉄線を巻いたバットで、”ルシール”と呼び、まるで生きてるかのように扱い、これで人をボッコボッコに殴り殺します。

また、他の生存者グループと一方的な取り引きしていて、食料などの物資を渡すことを強要してるんですが、主人公リックのグループも脅されるはめになります。

僕はこのニーガンの言葉のチョイスが好きで、子供言葉や言葉遊びを多用するんですけど、これがなんだかニーガンの余裕を表していて、不気味さもあり、悪役としてとても魅力的です。

ニーガンを演じるジェフリー・ディーン・モーガンがまた渋くてかっこいいんですよ。

映画も10本以上出てる大ベテランですが、日本公開作品が少ないため、日本ではあまり知られてません。

完全に”ニーガンの人”になっちゃいました(笑) 

 

 

そんなウォーキングデッドですが、現在シーズンは7まで、シーズン8は10月23日からスタート。

ニーガンとの本格的なバトルも始まるということで、かなり楽しみです。

 

あとウォーキングデッドは、実はコミックが原作で、ドラマと原作は少し違う展開なのでどちらも楽しめます。

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日本語版もでているので、すでにはまっている方や、続きが気になる方は是非。(amazonから購入可能)

 

見ないと損なドラマなんで、是非観る事をお勧めしますが、止まらなくなるので要注意です。

 

作品評価

(シーズン総合)   4/5